2017.7.21 中小企業のIT導入について

最近、中小零細企業へのIT導入について支援する機会が増えました。

その経験で感じたことを一つ。

 

『中小企業に、いきなり高機能なパッケージ・ソフトは必要ありません!!』

 

だって使いこなせるだけのITスキル(ITリテラシー)がありませんから!!

 

パッケージ・ソフトを否定している訳ではありません。その導入タイミングを見極める必要がある、ってことを強調したいのです。

 

パッケージ・ソフトは、ある程度の汎用性を確保して作られているので、その企業に100%マッチしたシステムではありません。微妙な部分で『現場をシステムに合わせる』ことが必要となります。

この本末転倒な作業が、決定的に現場を混乱させることが、まれに発生します。というか、様々な企業で見受けられます。

 

中小零細企業の経営者の皆様、そのシステムへの投資って本当に必要ですか? 金額に見合った効果が期待できますか? 御社の従業員、そのシステムの性能を最大限に発揮させられるITスキルを持っていますか?

 

私が感じる理想は、『従業員のITスキルの向上に合わせて、導入システムをレベルアップさせていく』という方法です。これには拡張性、発展性、応用性の高いシステムの導入が必要です。最初は低額なシステムを導入し、従業員をシステムに慣れさせてITスキルを向上させ、それからある程度の機能を持った(そこそこの金額の)システムを導入していく・・・・そんな長期的な計画性を持ったIT導入が必要だと思います。

 

・・・・・・・・・正直、創業直後の会社ならExcelをマクロ組んでフル活用して、あとは無料のグループウェアとかを活用すれば、なんとかなるんですよ、ホント。

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