2017.8.14 H29年度 中小企業診断士 1次試験 財務会計を解いてみた

簡単でした。おそらく科目合格率は25%ぐらいまでいくのでは・・・

 

LECで私の講義を受けた受講生を対象として

 絶対に正解してほしい問題 〇

 2択まで絞って、あとはカンかな △

 ま、さっぱり分からんでしょ ×

の3種類に問題を分類してみましたが、

 〇 17問

 △ 4問

 × 4問

となりました。

(あくまでも私の講義を受けた人向けの分類であり、一般的な難易度ではありません。)

 

昨年も簡単だったし、来年は難易度が上がるかもなぁ・・・・

2017.7.28 中小企業診断士 1次試験 直前期の過ごし方

今年もこの季節がやってきました。

 

中小企業診断士 1次試験

今年は8月5日、6日ですね。

 

受験生の皆様、残り1週間はどんな予定を立てていますか?

 

正確な受験生の得点分布は分かりませんが、おそらく余裕で合格するレベルの上位15%の受験生と全く知識が足りていない下位15%の受験生を除いた70%の受験生が、合格ライン付近に密集していると思われます。

 

この70%の受験生で合否を分けるのは『各科目、あと1問』が取れるかどうかでしょう。

 

残り1週間、この1問をどうやって取りにいくかを考える必要があります。そしてその方法は、実は科目ごとに違うと思われます。例えば、企業経営理論は、90分で出題数が多いので、出題文の難解な日本語に慣れるだけ(読解力を高めるだけ)で1問取れたりします。財務会計は、60分と時間が短く大半の受験生が時間不足に陥るので、解く順番を工夫するだけで1問多く正解できる可能性が高いです。

 

意外と、こんな対策で明暗が分かれたりします。

ぜひ残り1週間、しっかり対策を考えてみてください。

2017.7.21 中小企業のIT導入について

最近、中小零細企業へのIT導入について支援する機会が増えました。

その経験で感じたことを一つ。

 

『中小企業に、いきなり高機能なパッケージ・ソフトは必要ありません!!』

 

だって使いこなせるだけのITスキル(ITリテラシー)がありませんから!!

 

パッケージ・ソフトを否定している訳ではありません。その導入タイミングを見極める必要がある、ってことを強調したいのです。

 

パッケージ・ソフトは、ある程度の汎用性を確保して作られているので、その企業に100%マッチしたシステムではありません。微妙な部分で『現場をシステムに合わせる』ことが必要となります。

この本末転倒な作業が、決定的に現場を混乱させることが、まれに発生します。というか、様々な企業で見受けられます。

 

中小零細企業の経営者の皆様、そのシステムへの投資って本当に必要ですか? 金額に見合った効果が期待できますか? 御社の従業員、そのシステムの性能を最大限に発揮させられるITスキルを持っていますか?

 

私が感じる理想は、『従業員のITスキルの向上に合わせて、導入システムをレベルアップさせていく』という方法です。これには拡張性、発展性、応用性の高いシステムの導入が必要です。最初は低額なシステムを導入し、従業員をシステムに慣れさせてITスキルを向上させ、それからある程度の機能を持った(そこそこの金額の)システムを導入していく・・・・そんな長期的な計画性を持ったIT導入が必要だと思います。

 

・・・・・・・・・正直、創業直後の会社ならExcelをマクロ組んでフル活用して、あとは無料のグループウェアとかを活用すれば、なんとかなるんですよ、ホント。

2017.7.14 発想技法セミナー

昨日、岐阜県よろず支援拠点と岐阜県発明協会が共催するセミナーで、発想技法についてお話させていただきました。


19989554_1492387764178621_1514450490917466390_n.jpg

 

受講者の皆様の反応も良く、アンケート結果も上々でした。

発想技法セミナーは、私のライフワークになりつつあります。

こんなにやりがいのある仕事は、なかなか見つけられないです。

 

そろそろ次のセミナーネタを開発しないと・・・。

頑張ります。

2017.6.20 出版

以前、お知らせした出版ですが・・・

 

ようやく出版までこぎ着けました。

 

人材育成担当者も必見

『今さら聞けない 若手社員のための計画立案力の鍛え方』

出版社:ギャラクシーブックス

 

内容は、計画立案の関するものです。若手社員を対象に、できるだけ読みやすく・分かりやすく、書きました。

 

私がコンサルとして活動する中で、マネジメント力の低い人の傾向として、計画立案力が低い人が多い、と感じておりました。なので、まず最初に計画立案力を鍛えるべきとの想いから、この本を書きました。

 

今回の本は、amazonでしか販売しておりません。

なので、興味のある方は、ぜひamazonで「ポチッ」と【買い物かごに入れる】ボタンを押してください。

 

ご購入(amazonのサイト)はこちら

 

宜しくお願い致します。

2017.2.1 執筆

一部の人には伝えていたのですが、実は今、ビジネス本の執筆をしています。

計画立案に関する本で、ターゲットは新入社員を始めとした若手社員、そして人材育成に携わる人です。出版予定は、4月末になると思います。

 

そして・・・・たった今、最後の原稿を書き終えました!!

1年弱掛かりました。

 

出版に関しての詳細が決まりましたら、改めて宣伝させていただきます。

ひとまず・・・・・疲れた。(笑)

2017.1.31 人材を定着させるための努力 その3

1/26のブログの続きです。

参考: 2017.1.26 人材を定着させるための努力 その2

 

今回は、A労働条件が悪い を考えてみたいと思います。

 

そもそも、労働条件とは何でしょうか。

主な項目を挙げておきます。

 

・労働契約の期間

就業の場所

・従事する業務の内容

・始業・終業時刻、休憩時間

・休日、休暇など

・残業の有無

・賃金規定など

・退職など

 

その他、安全衛生、職業訓練、各種手当などもあります。

 

最近、よく話題になる『ブラック企業』は問題外ですが、普通の会社でも『労働条件が悪いから辞める』という退職者の話はよく聞きます。

 

やはりポイントは、『見える化』だと思います。ちゃんと会社として労働条件を整備し、従業員に伝え、いつでも確認できる状態にしておくこと。これが徹底できていないと、『知らなかった』とか、『だまされた』と従業員の反発をくらうのでしょう。

 

決めるべきことを決め、伝えるべきことを伝えることが、企業側の防衛策と言えると思います。

2017.1.28 ビズストーム ベーシックセミナー

今日は、ビズストームのベーシックセミナーを受けてきました。

 

ビズストームは、経営の疑似体験をすることで経営センスが鍛えられる本格的な研修用のビジネスゲームです。

 

セミナー.JPG

 

本日のトップは、Mさんでした。僕も頑張ったのですが、最後にやられちゃいました。途中までは計画通りにいったのですが・・・次こそトップに立ってやるぜぃ!!(笑)

 

ビズストームは、マーケティングを主体にしたゲームで、ゲームの度に新たな気付きが得られます。ご興味がある方は以下のサイトをご参照ください。

http://bizstorm.jp/

2017.1.26 人材を定着させるための努力 その2

昨日に引き続き、人材を辞めさせない・定着させるには、どんな努力が必要なのか見ていきたいと思います。

 

今回は中小企業白書から

b1_2_22.png(画像をクリックすると拡大画像が表示されます)

出所:2016年中小企業白書 P47

 

転職した人が個人的理由で辞めた時の離職理由を調べるために、逆に転職入職者にヒアリングして前職の離職理由を調べたデータです。

割合が大きい理由を順番に並べると(その他の理由と会社都合を除きます)

@定年・契約期間の満了 15.8%

A労働条件が悪い 12.2%

B職場の人間関係 9.8%

C収入が少ない 9.3%

D仕事の内容に興味が持てず 6.0%

E会社の将来が不安 5.4%

F能力・個性・資格を生かせず 4.9%

G結婚、出産・育児、介護・看護 3.9%

となります。

 

それぞれどんな対策が打てるでしょうか。

順番に考えていきたいと思います。

 

今日は@定年・契約期間の満了 について

対策としては、定年延長、再雇用、契約期間の延長などが考えられます。しかしながら中小企業の現場において、これらの対策は既に打たれていると思います。

更に『辞めさせたくない』のは若手社員であって、特に定年退職者の離職は、企業として受け入れるべきであると考えた方が良さそうです。

しかしながら熟練者の卓越した技術・経験が無くなるのは会社としても痛手です。なので定年延長・再雇用などの制度を活用しつつ、技術やスキルが高い人には、『作業者』ではなく『育成者』としてパートなどの短時間勤務契約を結ぶなどの工夫が必要でしょう。

2017.1.25 人材を定着させるための努力 その1

最近、採用に関する相談が多く、その関係の資料を読み込んでいます。

 

そもそも、採用の前に『辞めさせない』とか『定着させる』ために、どんな努力が必要なのでしょうか。今回は、2016年ものづくり白書からのデータを見てみます。

 

図212-4 ものづくり人材を定着させるための取組(複数回答)

212_04.png(画像をクリックすると拡大画像が表示されます)

出所:2016年ものづくり白書 P210

 

このデータは、労働生産性が他社と比べて高いと考える企業と低いと考える企業の間に、人材を定着させるための取組の実施状況について確認したものです。


高い企業と低い企業で、明確に差がでているのが次の4項目。

「賃金水準の向上」、「業績を処遇に反映」、「能力を処遇に反映」、「福利厚生の充実」


中小企業にとって、賃金水準を向上させたり福利厚生を充実させるのには限界があります。取り組む余地があるとしたら、業績を処遇に反映すること、能力を処遇に反映することでしょう。


共に必要なのが『見える化』です。従業員の納得性を高めるには業績と能力を全員に見えるようにして、かつ処遇への反映方法が納得できるものでなくてはなりません。こう考えると、人事考課の仕組み作りって重要ですね。

 

正直、中小企業で『納得性の高い処遇への反映方法』を作り込むことは、なかなか難しいと思います。せめて情報をオープンにして、見える化だけでも進めたいものです。

2017.1.23 管理者・経営者の2つのタイプ

大きく分けると管理者には2つのタイプがあると思っています。

@1人で部下10人分の仕事をこなそうとする管理者

A1人で10人の部下に仕事を任せる管理者

 

管理者だけでなく、経営者の中にも同じ傾向が見られます。

 

さて、どちらが良い管理者でしょうか。

理想は、1人で10人分の仕事ができる能力を持ちながら、10人の部下に仕事を任せる管理者、だと思います。

しかし、そんなスーパーマン的な管理者なんて、いるはずもなく・・・・・

 

とすると、やはりAが本来あるべき管理者像です。

 

私が支援する管理者・経営者の中でも@であろうとする人がいます。その人の価値観なので、否定はしませんが、しかし会社の事を考えると、どうしてもAに変わってもらいたい・・・


ですが、どんなに話をしても理解してもらえません。そもそも@の人は、現場で仕事をするのが好きなんです。Aが苦手なんです。任せるより自分でやった方が早いと思っているんです。


なぜ@ではダメなんでしょうか。なぜAの方が良いのでしょうか。


少し考えてみましょう。

@の管理者は、部下をどのように育成するでしょうか。そうなんです。当然、自分がそうであるように、10人分の仕事ができるように育成します。しかし、そんな優秀な部下が数多くいるわけではありません。必ず脱落者がいます。脱落者が出ると業務のツケが管理者に回ってきて、また何人分もの仕事をこなしてしまう・・・悪循環ですね。

 

Aの管理者は、部下をどのように育成するでしょうか。自分がそうであるように、10人に部下に仕事を任せるように育成します。部下も自分が楽になる方向なので、しっかりとスキルアップに励み、自分が教えてもらったように、また部下を育成します。

 

将来的にどちらが良いのか、一目瞭然です。

 

特に優秀な経営者の方。

創業直後の時は、それでいいでしょう。逆にそうするしかないのでしょう。だって従業員も雇っていないし、自分1人しか会社にいないのですから。しかし、従業員を雇用し会社が成長するに従って、考え方を変える必要があります。ぜひ一度、じっくり考えてみてください。

2017.1.22 VRとAR

PSVR.jpgPS VR 当然、発売日に買いました。(笑)

 

元機械系エンジニアである私は、どうしてもこの手の話には興味津々なわけで・・・

まず、VRとARの違いについて考えてみたいと思います。

 

様々なWebサイトを読んでみると、ちゃんと説明してくれているサイトも多いのですが、やはり技術者目線で書かれていることが多く、どうしても初心者には伝わりにくいと感じます。

 

っで結局、VRとARって何が違うの?? ってことに対して、自分なりに説明したいと思います。

 

VR(バーチャルリアリティー 仮想現実)

本当はそこに存在しないのに、あたかも自分がそこに存在しているかのような疑似体験ができる技術


AR(アグメンテッドリアリティ 拡張現実)

本当はそこに存在しないのに、あたかも何かがそこに存在しているかのような疑似体験ができる技術


たった一言の違いですが、この表現が一番伝わりやすいかな・・・

専門用語を素人にも伝わりやすく表現することも、我々コンサルタントに求められるスキルですよね。^^


2017.1.20 起業塾 開催のご案内

ひっそりと、こんなものを企画して進めています。

『新・起業塾』 何が『新』なのか分かりませんが、これから起業・創業を考えている人、経営者・管理職として経営を勉強したい人にお勧めです。

 

チラシ.png

 

画像が見ずらいと思うので、カリキュラムだけ書いておきます。

回数

日   程

内   容

第1回

2月12日(日)

経営者としての心得を知ろう

 経営とは、意思決定論、統計資料など

第2回

2月26日(日)

発想技法を使いこなそう

第3回

3月12日(日)

現状を分析してみよう

 ビジネスモデル、SWOT分析など

第4回

3月26日(日)

戦略を考えてみよう

 成長・競争戦略、マーケティング

第5回

4月9日(日)

利益計画の立て方を覚えよう

 売上の構成式、変動費・固定費

第6回

4月23日(日)

組織を構築しよう

 組織成立の3要件、経営理念など

第7回

5月14日(日)

採用・育成してみよう

 採用の現状、スキルマップなど

第8回

5月28日(日)

事業計画書を作ってみよう

第9回

6月11日(日)

決算書の見方を覚えよう

 経営分析、CFなど

第10回

6月25日(日)

経営に役立つツールを使いこなそう

ITツール、公的機関の支援施策

第11回

7月9日(日)

ビズストーム 中級編

第12回

7月23日(日)

発表会

全12回で36,000円(税込)です。

各回、時間は19時から21時です。

会場は、申込みしていただいた方に別途ご連絡差し上げます。

まだ締め切っていませんので、ご興味のある方は、鳥巣までご連絡ください。

なお、人数が定員に達した場合は、参加できない場合があります。

ご了承ください。

2016.7.29 発想技法セミナーを開催しました。

7月23日にFuture Pastさんと共同企画で発想技法セミナーを実施しました。

セミナー画像.jpg


当日の様子はFuture PastさんがHPにまとめてくれています。

http://future-past.net/event_report/160723/

今回の企画はFuture Past代表の樋口さんとの『その場のノリと勢い』で企画しましたが、じっくりと準備して臨みました。セミナー中は少し早口になってしまいましたが、概ね参加者の満足度は高かったようです。

 

外部環境は絶えず変化しています。

最近ではイギリスのEU離脱が決まりました。

IoTやARなどIT技術の進歩の速さも我々の想像以上です。

 

これらの急激な外部環境変化により、たった今まで常識だったことが、数分後には常識ではなくなることも起こりえます。そんな時に必要なのが柔軟な思考であり、それを訓練できるのが発想技法だと思っています。

 

もし発想技法についてご興味のある方は、ぜひ一度ご連絡ください。

2016.7.13 発想技法セミナーを開催します。

久しぶりに自主企画セミナーを開催します。

他社と差別化したビジネスモデルを作る!発想技法セミナー

 

今回は、『発想技法』についてお話します。

 

【日 時】 7月23日(土) 13時〜16時

【場 所】 居東屋 2階

     名古屋市中区栄1-11-4

【対象者】 経営者の方、起業準備中の方、小規模事業者の方、

     将来的に独立を視野に入れている方


ご興味のある方は、以下のアドレスから、お申込みください。

http://future-past.net/info/160723/

2013.09.26 ミラサポ専門家登録

本日、無事に『ミラサポ 未来の企業★応援サイト』に専門家とし て登録されました。
更にスキルアップするよう励みます!!

『ミラサポ』は中小企業庁が開設したサイトで、中小企業・小規模事業者の未来をサポートすることを目的としたものです。

具体的には、国や公的機関の支援情報・支援施策を分かりやすく紹介したり、経営の悩みに対する先輩経営者や専門家との情報交換の場を提供します。

一度、覗いてみて下さい。

 

https://www.mirasapo.jp/


・・・もしよければ、私を専門家検索で見つけてみて下さいな。^^
(注:専門家検索するには、会員登録が必要です。)

2013.02.04 ヒューマンエラー分析(1)

先日、Facebookで『自分の記事の公開範囲を限定してしまう』という『うっかりミス』をしてしまいました。いわゆる、『ヒューマンエラー』です。

 

いつもお客様に対して、『不良率を低減するには』など、特に『ヒューマンエラー』については力を入れて助言しているのですが、自分自身でやってしまいました。

 

いやいや、転んでもタダでは起きません。タダでなんて起きてやるものか。

ということで、突然ですが、自分自身のミスを分析してみたいと思います。

 

 

まず状況説明。

 

Facebookで記事を書く際、その公開範囲を限定することが出来ます。普段は『公開』に設定して制限を掛けていませんでした。

 

しかし先日、ふと気が付くと、ある友達グループに制限されていたのです。調べてみると、昨年の12月半ばからでした。

 

このミス、実は初めてではありません。1年以上前に、一度経験しています。そう、『うっかりミス』を再発させてしまいました。

 

なぜ、制限がついてしまったかというと、ある特定の友達の記事を見るために、友達グループを指定して記事を見ていたのですが、そのまま思いつきで自分の記事を投稿してしまったのです。そうすると、自動的にそのグループ限定の公開制限がついてしまう・・・、ということでした。

 

・・・・・・・次回に続く

2013.01.29 中小企業診断士という試験

最近、中小企業診断士の受験生と会う機会があります。

彼らを見ていると、自分の受験生時代を思い出します。

 

合格して4年がたち、診断士として独立した今だから言えることなのかもしれませんが、この試験について、持論があります。

僕独自の考えではありません。昔からよく言われていることです。

 

それは、『診断士試験は、受かるタイミングがある』ということ。

こんな言い方も出来ます。『診断士試験は、人生の転機に受かる』

 

僕がこの考え方を支持するのは理由があります。

当然、僕自身も『リーマンショック』というサラリーマンとしての大きな転機の中で合格した経験があることも一因ですが、他にもそう考える理由があるのです。

 

それは、経営戦略の本質に注目すれば納得がいくと思います。

私は受験生時代に『経営戦略とは環境適応のパターンを将来志向的に示す構想であり、企業内の人々の指針となるもの』と学びました。

 

経営戦略にはいくつか重要な概念が含まれており、そのうちの一つが環境適応なのです。

 

中小企業診断士の試験では、経営に関する様々な知識が問われます。当然、環境適応について、その方向性の導き方は1次試験でも2次試験でも重要なポイントです。

 

さて、人生には転機があります。言い換えるとそれは環境変化です。

 

我々診断士は、環境適応のパターンを経営者に助言します。また、それに必要な知識や考え方を身に付けます。

 

そうなんです。つまり、自分の人生で、環境適応を実際に体験した人が合格する確率が高いのは、当たり前のことなんです。

 

では、診断士試験に受かるには、具体的にはどうしたらよいのでしょうか?

環境変化待つべきでしょうか?

 

・・・環境変化は、待たなければならない、自分から主体的におこせないものでしょうか?

 

いえ、環境変化は主体的におこせます!!!

 

何か一つでもいいのです。今までとは違う何かを決断して下さい。

それも、自分の人生の中で一度も経験したことのない『何か』です。

 

その変化に適応しようと、悩み苦しむ瞬間こそ、受験対策校でも教えることの出来ない『気付き』が得られるのだと思います。

 

診断士受験生の皆さん、頑張って下さい。応援しています。

2013.01.28 石の上にも三年

『石の上にも三年』という言葉があります。

 

そうなんです。実は独立してから3年が経ちました。

 

最近、この『石の上にも三年』という言葉の重みを実感しています。

 

独立一年目・・・考える暇もなく、ただひたすら来た仕事をこなす毎日。

独立二年目・・・自分の成長戦略に迷いが出て、悩みに悩んだ毎日。

独立三年目・・・自分の幅を広げようと、多角化に励んだ毎日。

 

この三年間、いろんなことを試行錯誤しました。自分のドメイン・成長戦略・競争戦略を、繰り返し繰り返し考え続けました。今思えば、本当に小さなことでも立ち止まり、悩みました。

 

最近、目の前の霧が晴れるかのように、突然いろんな事が回り始めました。

 

自分自身の意識も、周りの反応も、大きく動き始めています。

 

ひょっとしたら、今までも動いていたのかもしれませんね。

三年間、考え続けたことで、その動きに気付くことができるようになったのかもしれません。

 

経営も同じなんだろうなぁ〜。

当たり前のことを、当たり前のように、愚直に繰り返すことが一番の近道なんだと思います。

 

お客様の悩みに比べれば、僕の悩みなんて小さなものだと思いますが、自分自身の経験を、少しでもお伝えしていけたら、と思います。

2013.01.26 ある気付き

先日、あるお客様とミーティングをした時のこと・・・・

 

『目標を立てることの大切さ』を以前から説明し、経営幹部への宿題にも出させていただきました。でも、なかなか『目標』の品質が上がりません。

 

目標そのものに『具体性』、『測定可能性』がなく、『達成可能性』もない。会社や部下の目標との『相互関連性』もなければ、『時間的制約』も設定していない・・・・。

 

この中でも、特に『具体性』に欠ける目標が多いのです。

 

この日のミーティングも、いつものように『目標』についてお話していたのですが、お客様のお話をお聞きしていると、あることに気付きました。

 

それは・・・・・・皆さん、『目標』を立てる前のプロセスで、つまづいているんだ!!!  ということ。具体的には、『自分の業務内容を、しっかり定義出来ていない』のです。更にその内容を『上司と擦り合わせられていない』のです。

 

あぁ、そうか!! 皆さん、このプロセスをしっかり確認していないから、『目標』に『具体性』がないのね・・・。

 

この日以降、お客様の『目標』が、具体的に変化しました。

 

お客様に、いろいろ気付かせてもらえた一日でした。

2013.01.23 ブログ移転

鳥巣です。

 

HPを立ち上げて2年半、ずっと外部のブログを活用していました。

診断士受験生当時から使っていたブログなので、愛着があり無くすのに抵抗があったのですが、思い切ってこちらに切り替えることにしました。

最近はHPやFacebookなどを、どのように活用するか悩んでいたので更新ストップ状態だったことも一因です。

 

ただ、受験生時代の書き込みとか残しておきたいので、ブログを閉鎖することは辞めたいと思います。

 

今後とも、よろしくお願い致します。